"夢"のある化粧品
宣伝にまどわず、容器にだまされることなく・・・
知人同士で交換しあったり、サンプルを試用したりして、自分自身に納得の行くものをえらぶことが大切であると考えます。
このころになると、マスコミも高級化粧品に批判をかなり激しく掲載しはじめました。
これは日本の化粧品の歴史では全くはじめてのできごとであるといってよいでしょう。
昭和42年6月12日の朝日新聞「裸の消費者」欄に大きく「"ゆめ"であおる化粧品」。
そして、「高価=良質の錯覚」の見出しでつぎのような記事が書かれました。
フランスの化粧品メーカー、ゲラン社が日本進出に当って調査した報告書のなかで
「この国では、結局、高価格政策をとらなければならない。
それは消費者に優越感を与える方法である。」
・・・つまり、日本の化粧品業界の「化粧品は安くしては売れないもの」という"常識"を、外国のメーカーも徹底的な調査の結果、みとめないわけにはいかなかったのです。
そして、その高価格が消費者に十分納得されるために、デラックスなムード、デラックスな容器、そしてなによりも「美しいおハダを作る」とか「若さをたもつ秘密」など"夢"を化粧品につめこむのです。
・・・わたしはもう夢見る少女ではいられないので、現実的に日々永久脱毛 をし、確実に一歩ずつ美容道を歩んでいくことにしています。
« 値段と品質の関連性 | メイン | 美の基準値 »