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2010年12月 アーカイブ

きれいをつくる☆

こんにちは。


今日から美容全般に関するブログをはじめます☆


女性なら誰もがきれいになりたいと思うはず・・・。


ここではきれいになるために化粧品やスキンケア、永久脱毛 などの美容情報をたくさん紹介していくつもりです。


一緒にきれいになりましょう。


それではまずは、気になる化粧品の話題から・・・


数十年前に、"化粧品は高くても安くても実用上大した違いはない"という衝撃的な事実が報告されました。


ただ化粧品にはムードという要素が大切なので、容器や包装にお金をかける・・・というのです。


これは驚くべき報告でした。


このレポートが発表されると、にわかに新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどで高級化粧品と一般化粧品が同じものという批評があいついで出てきたのです。


美容クリームのとある実験

『暮しの手帖』は「化粧品の値段は高すぎないだろうか」の見出しでつぎのような記事を書きました。


『手帖』は街からコールドクリームを4つ買ってきました。


買ったのは


資生堂 600円 70グラム


ポンズ 600円 173グラム


マックスファクター 500円 122グラム。


4つめのクリームの名前や値段をわざと伏せています。


1グラム当りは、


資生堂 8円57銭


マックスファクター 4円42銭


ポンズ 3円47銭


4つのクリームの中身だけをとり出して、白い小皿に移しました。


そして、10人の婦人に実際に顔につけてもらい、どのクリームがよいか点をつけてもらうことにしました。


つけた人はどこのクリームをつけたかわかりません。


そして、どのクリームも"よい"といった人は半分ぐらいしかいなかったのです。


また、マックスファクターについてある人は「伸びがよい」といっているのに、他の人は「伸びがわるい」といっています。


これはエステの永久脱毛 などに興味のある方ならかなり気になる話題ではないかと思います。

容器で買う化粧品

この4つのコールドクリームについてもう一つの実験をしています。


こんどは瓶に入れたままのクリームを、同じ10人の人につけてもらいましたが、これには、ちょっとからくりがあって、なるほど瓶には入っていますが、その瓶と中身は入れかえてあったのです。


資生堂の瓶にポンズ。


ポンズの瓶にマックスファクター。


マックスファクターの瓶に資生堂・・・


こんな風に、中身を入れかえ、そしらぬ顔で、よいわるいの点数をつけてもらったというわけです。


結果は、つぎのとおりになったそうです。


数字はよいといった人の数。


資生堂 7人


ポンズ 6人


マックスファクター 4人


××(匿名) 4人


これを、中身だけでテストしたときとくらべてみると、よいといった人の数は、資生堂が数人ふえ、ポンズが2人ふえ、×は3人ふえマックスファクターは1人へりました。


・・・どうしてこんなことが起ったのでしょうか。


前のテストと、こんどのテストは、もちろん中身は同じ。


・・そうだとすると、結局入っていた瓶、レッテルによって、多少なりとも、判定がぐらついたと見るより仕方がないでしょう。


具体的にいうと、たとえば×のクリームが一挙に3人もふえたのは、ボンズの瓶に入っていたからでしょう。


逆に、マックスファクターが1人減ったのは、あまりなじみのない×の瓶に入っていたからでしょう。


これらのことは永久脱毛 などを行うエステ業界にはあまり見られない現象です。


何で判断してる?

コールドクリームのよしあしをいうときには、つけた具合・・・


つまりベトつくかどうか、しみこんでゆく具合はどうか、あとの感じはどうかといったことのほかに、香りということも、非常に大きなキメ手になっています。


ところが、この香りの感覚さえも、瓶やレッテルによって判定をあやまらされています。


これは永久脱毛 などを行うエステ業界では聞かない話ですが、化粧品業界ではよくある話なのです。


たとえば、例の×のクリームでは、その香りが好きだという人はたった1人で、まあまあね、という人が6人、どうしてもきらいだという人が3人もいました。


それが、ポンズの瓶に入っていると、半数の5人までが判定を変えて、好きだという人が2人になり、まあまあね、が7人になり、どうしてもきらいだ、という人はたった1人になってしまいました。


そして、『手帖』は、


「これからみても、名の通った、つまり宣伝の行きわたった銘柄は、つい中身までいいようにおもう人が少なくないし・・・


逆に、あまり聞いたことのない銘柄で、見てくれの大してよくない容器に入っていると、どうしても中身まで大したことはないとおもわれがちなものです」


・・・と書いています。


さて、ここで×の正体は「セザンヌ 100円 120グラム」。


1グラム当り83銭で資生堂の10分の1、マックスファクターの5分の1、ポンズの4分の1です。

"美しくなる夢"

1本2300円の口紅、1万円の栄養クリーム。


金の粉を入れたと称する3000円のせっけんもあります。


水に流れるとキラキラ光るというのがミソです。


ポーラのショールームでは、1000円のせっけんにはミンクの脂を、600円のには水鳥の脂を使っていると女店員が説明しました。


あの美しい毛皮のミンクやつやつやした羽の水鳥の脂なら、人間のハダをも美しくつややかにするはずだと、真顔で説きます。


ゲラン社は「50歳になっても、30歳のハダを約束します」という若返り化粧セットを、当時1万9500円で売出しました。


若さが「安く」買えるものでないことを女性はよく知っていますから、これだけ「高く」出せば若さが買えるかもしれない、と思うのです。


・・・そうなれば、2万円のセットはもはや、高くはないでしょう。


よくきくから高いという論理の帰結ではなく、高いからよくきくはずだ、という心理からの回答です。


マックスファクターの宣伝マンは


「化粧品の高級化はムードとイメージの演出です。


"美しくなる夢"のはいっている量によって品質がきまります」


・・・と割りきっていました。


永久脱毛 などではこのようなごまかしは効かないものなので、わたしはひたすらエステに通っています。

"夢"の量で肌が荒れる・・・

慶応大学の調査はこう結論しています。


「化粧品を買う動機は47・8%が"夢入り"の品質。


価格を問題にする人は9・8%しかいないでしょう。」


・・・1個1000円のせっけんと100円のものの違いをデパートできくと「香料が違う」といいました。


香りは、個人の好みによって違うものです。


・・・にもかかわらず、よい香りは高価だ、高価だからよい香りだ、という理屈が成立っているのが化粧品の世界なのです。


永久脱毛 などのエステ業界とは違い、なかなかむずかしい世界ですね。


しかし、ある医大の皮膚科には、少なくとも1日1人、多いときには3、4人の、化粧品が原因の患者が現われます。


その原因のほとんどは香料であり、種類では栄養クリーム、それも"夢"の量の多いものによる例が目立つそうです。


・・・このようなことを書いた「裸の消費者」は広告についてつぎのように書いています。


"一昨年、化粧品メーカーの使った広告費は総額約200億円。


総出荷額(卸価格)の20%に当る。


普通の企業では広告費の占める割合は3~5%、最大10%が限度である。"


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