レーザーを使って・・・

効果に関しては、治験の段階では意外にばらつきが多く、また最低6ヵ月の継続使用が必要であり、その後も使用をやめれば、元に戻ると言われています。


また、典型的な男性型脱毛の場合、前頭部の生え際が後退し、同時に頭頂部の毛が薄くなりますが・・・


『リアップ』が効くのは頭頂部のみであり、生え際には無効であるとされています。


個人差もあり、あまり進行したものには適していないようです。


米国では2パーセント濃度のものが、日本では1パーセントに制限されているので、その効果についてはしばらく待たねばなりません。


薬剤やヘアケア以外の育毛手段には、電気刺激、叩いて刺激して血流を増す、そして温熱療法、紫外線を照射する光線療法などもあります。


最近はソフトレーザーとか、レーザーをかけておいて育毛剤をふりまく方法も試みられています。


永久脱毛 もレーザーですよね。


また頭皮に陰圧をかけて、ゴミやフケの除去といっしょに、陰圧によって血管を拡張してその部位の血流を増すというような方法も報告されています。


基本的にはどれも、刺激を与えて血液の流れを良くしようという発想です。


いろいろありますが、どれも本当に効果が立証されてはいません。


脱毛症には何がいい?

5αリダクターゼには1型と2型があり、毛球に影響するのは1型ですが・・・


プロペシアは2型の拮抗剤なので、新たに1型の拮抗剤の開発も進んでいます。


もうひとつがいま評判のミノキシジルです。


ミノキシジルは、末梢動脈を拡張させるということで、もともと高血圧の治療に開発された内服薬です。


これを使っているうちに、体毛が濃くなるという副作用が起きました。


それなら、これを局所治療薬として使用したらよいのではないかということで、男性型脱毛と円形脱毛症に試したところ、かなり有効だということがわかりました。


ただ、その作用機序はまだ不明な点があります。


確かに血管の拡張という作用はありますが、毛根の細胞への直接作用が強いのではないかとも考えられています。


アメリカでは既に承認されて、世界各国で男性型脱毛症の治療のために発売されています。


・・・これが最近日本でも発売され話題になった『リアップ』です。


これは永久脱毛 などを行っている美容皮膚科へ行かなくても購入できる商品ですね。

美容皮膚科で聞いてみよう

4つめに、これは直接毛根に作用するわけではありませんが、髪の毛に害のあるフケを取り除くということで、抗フケ剤も使われています。


実際に市販されている育毛剤には、この4つのカテゴリーのいろいろな薬剤が、それぞれの企業のパテントで組み合わされています。


この中で、最近特に発毛剤として、注目を浴びている2つの薬について説明しておきましょう。


まずプロペシアです。


5αリダクターゼが男性型脱毛に直接結びつくようです。


前立腺肥大症の治療に開発された5αリダクターゼの拮抗剤を、脱毛治療にも応用することが考えられました。


それがプロペシアです。


ある程度の効果は期待できるが、まれにインポテンツなどの生殖器への影響が出る場合があるといいます。


すでにアメリカでは、男性型脱毛に対して許可がおり、販売されています。


日本ではこれから前立腺の治療薬としての認可をとる段階で、発毛剤としての販売はずっと先になるでしょう。


気になった方は、永久脱毛 などを行っている美容皮膚科などで聞いてみるといいでしょう。


脱毛症について

こんにちは。


今日は永久脱毛 というよりも、脱毛症についての話です。


男性型脱毛症といえども、女性ホルモンを与えることは、男性の場合には全身に影響が出るので使うことはできません。


・・・その代わり、男性ホルモンに対する局所的な拮抗剤というものが考えられます。


その一つが現在アメリカで使われはじめているプロペシアです。


ニつめは末梢血管の拡張剤です。


毛根の細胞は生体の中で一番活発に分裂しているから、栄養や酸素の補給に血流が非常に大事です。


血行促進剤の一つとして使われてきたのが、塩化カルプロニウムで、ミノキシジルもその一つと考えられましたが・・・


実際にはそれ以上に、細胞に直接作用し、活性化するようです。


三つめのカテゴリーとしては、直接細胞に栄養を補給し、また代謝を促すような薬物です。


これはペントデカン酸グリセリドの他に各種生薬があります。


・・・またビタミン類、アミノ酸類、その他少量の金属イオンも重要です。


美の基準作り

古代ローマのカノンはいわゆる8頭身が理想とされています。


さらに足の長さは身長の2分の1、ピザまでの長さが足の2分の1というように・・・


全体との比例が整っていなければならないとされました。


その後、中世の暗黒時代にはカノンについての議論は影を潜めました。


人は神が自分になぞらえて創ったのだから、そのからだについて評価することがはばかられたのです。


しかしルネッサンスを迎えるとデューラー、ダ・ヴィンチなどの巨匠たちが、その頃はやり始めた人体解剖学の知識を取り入れ、さまざまな基準作りを試みました。


人体各部の計測、角度の測定、幾何学的図形への単純化などです。


そして、からだのプロポーションだけでなく、顔の造作についてもこまかく考察されました。


基準作りの試みはいまも続いています。


人々の美しさを求める心は無限です。


それは永久脱毛 などをしている女性ならきっとよくわかるでしょう。


美の基準値

永久脱毛 などによって、美しさを求める人は数多くいます。


主観的、相対的な面に関しては、ばらつきを生み出す要因の分析を試み、柔軟に対応することではないでしょうか。


次の課題は、美の基準値の割り出しです。


人体プロポーションの基準値を割り出す試みは古代エジプト、ギリシャの昔からありました。


まずエジプトでは、中指の長さを基準とし、その19倍の身長を理想としました。


また西洋ではなにかにつけて立ち返るのが古代ギリシャで、とくに紀元前5世紀のギリシャの彫刻家ポリクレイトスの示した基準値が影響を与えています。


ポリクレイトスは人体各部のもっとも美しい比例率を割り出し、それにもとついて『ドリフォロス』(ヤリを担ぐ青年)など、いくつもの青銅像を作りました。


彼はもっとも美しいプロポーションは七頭身であるとし、さらに身体各部の長さにも、それぞれ理想とする比例率を掲げています。


またドリフォロスのモデルの槍持ちの従者の名前から『カノン』と題した、こうした比例率について著した本(現存しない)から、以後、人体の美の基準一般をカノンと呼ぶようになりました。


"夢"のある化粧品

宣伝にまどわず、容器にだまされることなく・・・


知人同士で交換しあったり、サンプルを試用したりして、自分自身に納得の行くものをえらぶことが大切であると考えます。


このころになると、マスコミも高級化粧品に批判をかなり激しく掲載しはじめました。


これは日本の化粧品の歴史では全くはじめてのできごとであるといってよいでしょう。


昭和42年6月12日の朝日新聞「裸の消費者」欄に大きく「"ゆめ"であおる化粧品」。


そして、「高価=良質の錯覚」の見出しでつぎのような記事が書かれました。


フランスの化粧品メーカー、ゲラン社が日本進出に当って調査した報告書のなかで


「この国では、結局、高価格政策をとらなければならない。


それは消費者に優越感を与える方法である。」


・・・つまり、日本の化粧品業界の「化粧品は安くしては売れないもの」という"常識"を、外国のメーカーも徹底的な調査の結果、みとめないわけにはいかなかったのです。


そして、その高価格が消費者に十分納得されるために、デラックスなムード、デラックスな容器、そしてなによりも「美しいおハダを作る」とか「若さをたもつ秘密」など"夢"を化粧品につめこむのです。


・・・わたしはもう夢見る少女ではいられないので、現実的に日々永久脱毛 をし、確実に一歩ずつ美容道を歩んでいくことにしています。

値段と品質の関連性

それにしても、安いものの方に傾きかげんになることがおもしろいですね。


けっきょく、わたしたちには、化粧品の値段と品質の関連性はわからないのです。


わかってるように思っている人は、そう自分にいいきかせているだけなのです。


・・・ヒフ医学者もはっきりした見解をいい出すようになってきました。


ある皮膚科医は雑誌『生活学校』でつぎのようにのべています。


「各化粧品会社の研究陣が鋭意努力を重ね、皮膚にかなったお化粧品ができている今日であります。


しかし、その原理あるいは大要は、大体同じようなものでありまして、皮膚科医からみれば、とくにどの会社のものがよいということはできません。


お化粧品があうかあわないかは、それを使う個人とお化粧品との、一対一の関係であります。


したがって、"香り"とか"容器"とか、"値段"でその価値が決まるものではありません。


香りもなく、容器が粗末で、値段が安くても、使う個人に適合していればそれでよいのであります。」


まだ永久脱毛 などを行うエステなどがなかった時代・・・


このようにはっきりと真実を言える人がいたことは素晴らしいことだと思います。

マスコミの批判集中

主婦「よい化粧品をえらぶとき、みなつかってみるわけにはゆかないがどうすればよいか。」


細田「自分で使ってみて自分でよいともわるいとも感じないものが基礎化粧品では一番よいのではないでしょうか。」


・・・このころからこの種のテスト、高級化粧品と安い化粧品の比較テストがいろいろ出はじめましたが、何れも同じような結果を示しています。


その一つを紹介してみましょう。


『生活学校レポート』の編集部のテストです。


何人かでクリームをもちよって揃いの小皿に小量とりだし、


「ここに100円から1500円までのクリームがあります。


この中であなたが、いちばんこれが良いとおもうクリームを、一つだけきめて、番号で投票してください。」


匂ってみて、つけてみて、選び方は、みなさんそれしかないわけです。


結果は、選びだされたものは、高い値段とたいした関係はありませんでした。


編集部で数カ所試みた結果は・・・。


・・・これをみると、ビンやレッテルや、宣伝文句にわざわいされないときは、必ずしも高いものを選ばないでしょう。


むしろ、投票はバラバラとちっており、偶然性の方が多いようにおもいます。


まだ永久脱毛 を行うエステなどがなかったような時代に、このようなことが行われていたことに衝撃です。

欲望を満たすもの

アナは医学的な立場から安田氏に訊きました。


安田「100円のクリームというものがあることをはじめて聞いたが、100円であろうが、1000円以上であろうが、そんなことは議論する方がおかしい。


化粧品は値段に相談するものでなく、自分のハダに相談すべき問題だ。


そうすると、化粧品の内容の問題だ。


内容の問題とすれば、100円でも成り立つと思う。


それがムードの問題だと自分はどうしても1000円でなけりゃいけないという人は1000円で買えばよい。


細田さんは、女の人は虚栄心があるから高いものが好きなんだといわれたが、それは逆に、だから化粧品は高いものがつくられる、売れる、と思う。


実験させて伸びがよいというのはわかるが、しみこみがよいわるいがわかるというのは、これは大したものだ。


私にはわかりません。


しみこみというのはわからない。


油の少ないものをつければスーッと消えるようになるからいかにもしみこんだように思うだけだ。


それなら、コールドクリームなんかよりバニシングクリームを使えば、必ずしみこみが出てくる」


細田氏「100円とか1000円とか値段にこだわるのはおかしい。


ただ新幹線の場合、同じ汽車に乗ってこ等に乗る人もあれば一等にのる人もある。


時間は変らないが安心感がちがう。


ムードというか、欲望というか、そんなものをある程度満たしてくれる。


ちょうど子供にオモチャを与えるのと同じというところがある。」


・・・と述べています。


この当時は永久脱毛 などを行うエステがまだ日本にはありませんでした。


化粧品についてもいろいろと議論されていたのですね。